治療について

産婦人科の治療について

院内処方の場合値段は変わりますか?

保険診療における院内処方は薬価に基づくもので、お薬そのものの値段は調剤薬局でも院内でも同じです。ご安心ください。

しかも、院内処方の場合には調剤料や管理料などの薬局さんで発生する費用が発生しないため実際の患者様の負担は院外処方のほうが、薬価以外の部分がコストがかかり3倍程度高くなります。

しかしながら当院ではその点を強調するつもりはなく、処方のお薬が複数に渡る場合や特別な指導がある場合には特に、薬剤師さんの存在は非常に大きいものです。

ピルなどのホルモン剤に関しては産婦人科医師、看護師のほうが経験が多い場合が多く、患者様からの疑問に寄り添えることも多いと思い、院内処方をはじめました。

以下のお薬が処方された場合に院外処方をご希望の方はお気軽にスタッフにお申し出ください。

【院内採用ホルモン剤一覧】

ジェミーナ配合錠(21錠、28錠)

ヤーズフレックス配合錠

ドロエチ配合錠「あすか」

フリウェル配合錠ULD「モチダ」

フリウェル配合錠LD「モチダ」

ジェノゲスト0.5mg「モチダ」

ジェノゲスト1mg「F」

「ピルをもらうのにも受診して時間がかかるのに、処方をもらいに行くのにまた時間がかかってしまう。」

他院通院中の方も、内服がなくなりそうでお困りの場合などありましたらぜひご相談ください。

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