治療について
産婦人科の治療について
メンズブライダルチェック(自費精液検査)について
当院では不妊治療における保険での精液検査以外にも、メンズブライダルチェック(自費検査)としての精液検査が可能です。
精液検査は、精液量、精子濃度、運動率、形態について検査していきます。検査は、最新の検査機器LensHookeと顕微鏡目視にて行い、生殖医療専門医の院長が診断いたします。
メンズブライダルチェック (容器郵送)の方法
1.検査のお申し込み
- 「ホームページのお問い合わせ」から、メンズブライダルチェック希望とご記入し送信してください。
- ご入力いただいたメールアドレスにご案内メールをお送りしますのでご入力ください。
- また、クレジットカード決済リンクが添付されたメールもお送りしますので、決済をお願いいたします。お支払い方法はクレジットカード決済のみとなります
- クリニックで対面説明をご希望の方は、予約が必要となりますので受付時間内にお電話でご連絡ください。なお説明料1,100円が別途かかります。
2.採取容器と説明書の送付(または、ご来院)
- ご決済確認後、指定のご住所宛に通常3診療日で採取容器、説明書、結果郵送用封筒を送付します。
- 対面説明をご希望の場合は、説明の後に採精容器等をお渡しいたします。
3.Webから精液の提出日を予約ください
- 精液は2~7日程度の禁欲期間をおいて採取し、採取後2-3時間以内にご提出いただく必要がございます。これらをふまえてご都合を確認ください。
- 「精液検査の提出」からご予約ください。
4.精液を専用容器に採取しクリニックへ持参ください
- 2~7日の禁欲期間をおいて、コンドームは使用せず、マスターベーションで採取してください(コンドームには精子を殺してしまう作用があるものがあります。)
- 精子は射精した全量を容器に入れてください。
- 採取後はしっかりと蓋を閉め容器の蓋、および本体にマジックで氏名を記入してください。
- 採精容器と一緒に、「精液検査-提出時確認書」、結果郵送用封筒を住所等ご記入の上ご持参ください。
- 採取後、2(〜3)時間以内に持参ください。
5.精精採取後から提出までのご注意点
- 精液が入った容器は常温で保管してください。寒冷や熱に弱いので注意してください。
- 特に、直射日光に当てる、カイロで温めるなどの過度の保温や、冷蔵庫での保管は精子を死滅させてしまいますのでご注意ください。
- 提出のために持ち歩く際は、アルミホイルやタオルで包んで持参してください。
6.検査結果レポートの郵送
- 提出日から3~5日で検査結果を返送いたします。
- 検査結果は生殖医療専門医である院長のコメントがついたレポートとなります。
- 別途診察料がかかりますが対面での結果説明も可能です。ご希望の場合は、「産婦人科」再診からご予約ください。
料金 6,200円(税込) (対面説明をご希望の場合、7,030円となります)
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